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最新情報

2017.11.2 浅海用高分解能三次元音波探査のドローン撮影写真を掲載しました。

弊社と東海大学海洋学部は2017年10月,駿河湾西部の有度山沖で高分解能音波探査を実施しました。
その様子を上空からドローンで撮影しました。調査船北斗(18トン)の後方にあるオレンジ色の曳航体は
音波を発振させるブーマー発振器です。その左右両側に等間隔で配置された4本のケーブルは受振ケーブルで、
海底下から戻ってきた反射波を受振します。取得した反射記録を波形データ処理することにより、
調査海域の海底下を高分解能で、且つ三次元的にイメージングすることができます。 (English)